naosportstraninglab
2022年1月17日2 分
最終更新: 2022年1月18日
よく肘が低いと言われる選手がいますが
そもそもフォームではなく柔軟性が無いから上がらない場合もあります
チェック方法としては
イスに座って胸の前で手を組んで
お尻が浮かないように左右に倒します
右投げなら体を左に倒した時に
・しっかり右に倒した時と同じくらい倒れるか
・倒れ方が丸みをおびているか
固いと直線的に倒れます
また座った姿勢で腕が耳につくまで肩が上がらないのも肋骨固い可能性があります
そこで肋骨のストレッチ
・イスや地面に座って下半身を固定します
・そこから右投げなら右腕を出来るだけ遠くの左斜め前に滑らせます。
・この時に息を吸いながら右肋骨を右斜め上に突き出すようにするとより肋骨の部分がストレッチされます
あまりストレッチ感を感じない人は下半身が動いている可能性がありますので確認して見てください
上手く出来たかどうかは最初にやったチェック方法やシャドー
投球などで肩の動きやすさを確認して見てください
コロナで練習が出来ない選手が多いと思いますが、条件は皆んな 一緒です
コロナ後に向けての準備が
今シーズンの成績に影響してきますね
今できる事を優先順位をつけて取り組みましょう
イイねよろしくお願いします。
当施設は完全予約制で
コロナ対策や1人1人丁寧に対応出来るようにする為に1日8人限定ですのでよろしくお願い致します。
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