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2021年3月9日2 分

肩前方の痛みがある高校生

練習試合が解禁になり、試合をすることで選手達に高負荷がかかりケガが多くなる時期です

投球時に肩の痛みが出る高校生

日常生活上は問題なく投球時のみ痛みが出るというので

投球フォームをチェツクし、何を意識しているのかを聞きました

すると右肩を出来るだけ開かないようにしているということでした

確かに、右肩をできるだけ開くのを我慢すれば、バッターからは中々ボールが出て来ないので

打ちづらい投手になりますが、

それは痛みがない事が前提条件であり、今は痛みが出ているので、最終学年ではないので、まずは痛みが出ない体の使い方に戻して、そこからボールが見えにくい投げ方にしていったら良いんじゃないかと提案しました

指導前は右肩の開きを抑えようとし過ぎて、いわゆる壁ができてしまい、左脚の力方向が左バッターボックス側に向かいインステップになり、手投げになって痛みが出ています

左股関節のドリルと右肩の開きを抑えるのはいつまでなのかを説明して、指導後は左脚の力方向がキャッチャー方向に向き

インステップが改善され、痛みが出なくなりました

まずは痛みが出ない事はクリアしたので、ここから選手が望んでるボールが見えにくい投げ方に変えていきます

長いシーズンが始まりましたが、一番大事なのは、その痛みは試合に出れる痛みなのか、出れない痛みなのかを判断する事です

この判断は専門家に見てもらわないと出来ないので、できるだけ早く専門家に見てもらってください

指導者や保護者の方は注意深く選手を観察し、コミュニケーションを取りながら、ケガの早期発見早期対応にご協力よろしくお願いします。

当施設は完全予約制で



コロナ対策や1人1人丁寧に対応出来るようにする為に1日8人限定ですのでよろしくお願い致します。



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