高校野球へ向けてのグループトレーニング指導している選手のスイングスピードが12km向上しました(^^)v
目次
1.トレーニング内容
2.何が伸びたか??
3.高校野球へ向けて何が必要
1.トレーニング内容は
初期の体力テストから何の体力要素を改善するかを評価して、トレーニングを行いました
評価としては、体力要素的には高かったんですが、柔軟性・身体操作性・バッティングのメカニズムにエラーがあったので、この3つを向上できるようにプログラムを組み実行しました
2.何が伸びたのか?
再度の計測では全身の連動性を見る立ち幅跳びが27cm伸びていたので
全身での連動した力発揮が出来るようになったと思われます
プログラムとしては、スクワットなど股関節を使うトレーニングによる柔軟性の向上
マット運動等ので身体操作性 バッティングメカニズムではダウンスイングの改善などが
上手くパフォーマンスに結びついたと思われます
3.高校野球へ向けて何が必要か?
私が見て来た高校野球の選手でパフォーマンス高い選手は
やはり立ち幅跳びの跳躍力が高く 身体操作性が高く 柔軟性をもっていました
なのでやはり、中学3年生は高校入学までに全身の連動性を身につける為に
マット運動などの基礎的な身体操作性、股関節の柔軟性は必要だと思います
特に近年では高校野球ではウエイトトレーニングが当たり前のように行われているので
股関節の柔軟性は必ず必要ですし、柔軟性が無ければケガに繋がります
高校野球まで約三か月
まだ三か月あれば間に合います。ご興味がある方はお問い合わせください
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