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大谷翔平選手を目指したいなら 野球だけではダメです

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今日もホームラン🎉





大谷翔平選手のホームランがとまりませんね‼️



そんな大谷翔平選手になりたい選手や、なって欲しい保護者の方に必見


大谷翔平選手みたいになりたかったら


野球だけしててはダメです


それはこちらの記事を読んでいただければわかると思います


ここには大谷翔平選手のお父さんがどのように大谷選手に寄り添ってきたかが書かれています


この中で重要な事は


1.野球ノート

2.あくまでも自らの意思で

3.自宅に野球を持ち込まない

4.成長期のケガのリスクを理解する


1.野球ノート

野球ノートを作ることが必要なのではなく、試合で良かった事、悪かった事を振り返り、それを受けて今後どうしていくかを考えさせることが重要です。

つまり自分の意思をもって計画して行動し、結果を受け止めてどう改善していくのかを考える事の重要性。これは社会に出ても大事ですよね


2.あくまでも自らの意思で

これはバッティングや投球などの技術は、自分がやってきたことが全て選手に当てはまるわけではないということです。あくまでも自分が経験してきて得た技術や感覚は自分のみに当てはまり、その感覚は他人にはわかりません。なのでその感覚を押し付けると、選手は全く理解できません。あくまでもアドバイスであって、そのアドバイスを自分で理解し、選手なりの形にしていくことが重要です


3.自宅に野球を持ち込まない

これは大事ですね。家に帰ってまであーだこーだ言われたくない。 選手が好きでやっているのであって、親が好きでやっているのではない。

なので家では選手が望めば野球の試合の話などになるでしょうが そうじゃなければする必要はないですよね。


4.成長期のケガのリスクを理解する

これはとても重要です。大谷翔平選手は高校時代も急激な身長の伸びによって股関節を痛めています。この時も高校の監督さんが練習を減らし、休息時間を多く取らせることによって

ケガが良くなり、プロ野球 メジャーリーグでも活躍できています。

ここを無視して成長期だから痛いのが当たり前!!ていう意識でやらせてしまうと

子供の骨は変形してしまい、変形したまま大人の骨になるので、高いレベルでプレーしようとした時に、変形した骨の影響で満足にプレーできません。

成長痛という言葉に惑わされずに、痛みが出るには原因があり、そのほとんどがオーバーワークによるものですので痛みが出ているなら休ませて、整形外科や超音波エコーのある整骨院で診てもらうべきです


そして大谷翔平選手になる為に一番重要なのは!!


野球以外の経験をさせることです


大谷翔平選手は、水泳 バドミントン もやっていました


水泳をすると肩を大きく使うので肩の柔軟性が獲得できそうですよね


バドミントンは野球と一緒で長いものを持って腕を振る動きがあり


なんと日本代表の桃田選手のスマッシュは約400km/hです!!


となると速い腕の動きを体感するにはうってつけですよね


このように野球以外の様々な運動の感覚を習得することによって


その感覚を野球に応用でき、野球が上手になりますので


小中学生は野球以外の事を積極的にして大谷選手を目指しましょう


様々な運動経験をする野球教室を行なっています





ぜひご興味がある方は、まずはどの様な事をするのかを体験しに来てください✌️


自粛中での体験お問い合わせ増えていますので


電話084-925-6007



までよろしくお願い致します🤲










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