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野球肘からのリハビリ ストレッチしてるだけではダメです大谷翔平選手も使っている秘密兵器を使わないと

野球肘で1番多い肘内側の裂離骨折からのリハビリ


固定期間が終わり、ドクターから投球OKが出ました


ここでよくあるのが


「徐々にやっていってね」言われて本人的には徐々にやって


ストレッチも一生懸命やってんだけど、上手く投げれないし、痛みがある😢


その原因は


野球肘になった原因であるフォームを改善していないからです‼️


肘に1番負担がかかる動作はボールが加速する局面での外反ストレスです


大人なら投げる時に約180kgもの力がかかっていると言われています😢


この時に赤い部分に負担がかかり、骨折してしまいます


なのでこの外反ストレスを減らす事がリハビリに置いて1番重要です


ストレッチだけでは負担は減らす事が出来ません


そこで投球フォームを改善する事で外反ストレスを軽減させる事が出来ます。


そこで最近、大谷翔平選手が使っている事で注目があるモータスを使って



(Motusより)


肘への負担を見える化して、野球肘の再発を防ぐ事が重要です


Motus(モータス)は


肘外反ストレス リリース時の前腕角度 腕振りの速度 肘のしなりの角度を計測してくれます


実際の測定している所はこんな感じです





センサーが入ったサポーターをつけて投球すると数値が表示されます


肘へのストレスが高かったので、右脚の使い方を指導して


もう一度計測すると






肘へのストレスが13から9に減少して


適正数値の範囲に入りました✌️


この様にしてフォームを修正する事によって


どの様な変化があるのかを選手と共に視覚化させて


感覚と実際を擦り合わせてグラウンドへの復帰を目指していきます


野球肘が治ったけど痛みが取れない ボールがいかない などの


問題を抱えている選手はぜひ測定しに来て下さい



当施設は完全予約制で



コロナ対策や1人1人丁寧に対応出来るようにする為に1日8人限定ですのでよろしくお願い致します。



ナオスポーツトレーニングラボ

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