肩が痛い選手
肩が痛いので来院された選手
聞くとピッチャーとキャッチャーしているみたいで2日間試合でキャッチャーで出て、ピッチャーでも登板したそうです
キャッチャーは球数制限はありません
なので二試合したらピッチャーが仮に2人投げて1人70球なら
約140球投げているかつ
盗塁されたら投げなければいけない
めちゃくちゃ酷使されます
と考えるとイニング間にわざわざ二塁に投げる必要があるのかと思います
肩肘への負担は簡単に言えば
距離×強度×球数なので
イニング間の二塁への送球は
かなり負担がかかりますので学童野球ではしないようにしたら良いのかなと
小学生の時期はまだ骨が大人の骨とても壊れやすいです
特に肩の横側が痛いと言ったら要注意です
ここには骨端線と呼ばれるとても弱い部分でありここの骨が折れることを
リトルリーガーショルダーと言います
小学生から中学生でのケガは
後々後悔するようなケガが多いです
なので痛みがあれば徹底的に治した方がいいです
肩肘に痛みがある選手は
レントゲンか超音波エコーを必ず撮りにいきましょう
ちなみにこの選手の肘を超音波エコーでみると
触ったり動かしたりするだけでは分からないことが沢山あります
当施設は完全予約制で
コロナ対策や1人1人丁寧に対応出来るようにする為に1日8人限定ですのでよろしくお願い致します。
ナオスポーツトレーニングラボ
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なお整骨院ホームページ
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